水俣市議会 2021-03-10 令和 3年3月第1回定例会(第3号 3月10日)
なお、住宅建築における市産材の活用については、移住定住促進の視点に加え、林業振興の一環として、令和3年度から新たな補助金制度による支援を行う予定であります。 次に、エコハウス事業を開始した経緯とその目的は何か。これまでの利用状況と令和3年度以降の計画はどうなっているか。また、同様の取り組みを行っている自治体は熊本県内にあるかとの御質問にお答えします。
なお、住宅建築における市産材の活用については、移住定住促進の視点に加え、林業振興の一環として、令和3年度から新たな補助金制度による支援を行う予定であります。 次に、エコハウス事業を開始した経緯とその目的は何か。これまでの利用状況と令和3年度以降の計画はどうなっているか。また、同様の取り組みを行っている自治体は熊本県内にあるかとの御質問にお答えします。
なお、住宅建築における市産材の活用については、移住定住促進の視点を加え、林業振興の一環として、令和3年度から新たな補助金制度による支援を行う予定であります。
市産材の利用促進については、林業振興はもとより、移住定住促進の観点からも推進してまいります。 また、所得向上と新たな「みなまたブランド」の確立のため、引き続き、荒廃した竹林や、ハゼ林の整備を支援し、「早掘タケノコ」の産地化、日本有数の「ハゼ産地」の再生を推進します。
農林水産業費では,新型コロナウイルス感染症対策事業として,農業振興費2,500万円,林業振興費30万円,水産業振興費350万円増額補正であります。 次に,議案第92号,令和2年度宇土市一般会計補正予算(第9号)について。当委員会所管の主なものを申し上げます。
また、林業振興には環境保全にはこの条例は必要というような賛成意見もあったということで委員長報告がなされております。やや曖昧なままに始まったこの事業制度、国策に自治体が右往左往させられそうな部分もあるやに感じます。この森林環境譲与税の状況をお尋ねしたいと思います。
今回は、大きく1といたしまして、本市における林業振興について、次に、大項目の2といたしまして、本市の防災事業についてお尋ねをいたします。 まずは、本市における林業振興についてですが、本市は総面積の約74%が山間地であり、豊富な資源に恵まれております。この豊富な資源の中で、人工林については先人が長年にわたり育ててきた杉やヒノキなどが立派に成長し、木材として生かされる時期が来ております。
その下の林業振興費は、今年度、森林整備及びその促進に関する施策の財源に充てることを目的に、森林環境譲与税が創設されたことから、必要経費を補正するものです。今年度は針葉樹林の生息状況調査及び基金積み立てを行います。 次は、8款土木費です。
最後に、平成31年度からの森林環境譲与税の創設に伴い、新たに始まる森林経営管理制度の執行体制を明らかにするとともに、これまでの取り組みとあわせて森林整備や林業振興のさらなる推進を図るため、水産林務課の林務係を森林環境整備係に変更いたします。
執行部から、土地改良費、林業振興費、観光費、勤労青少年ホーム費、金栗四三PR推進費、農地農業用施設災害復旧費、林業施設災害復旧費、債務負担行為補正、金栗四三地方創生循環バス運行業務、道路維持費、道路新設改良費、都市計画総務費、道路橋りょう災害復旧費、河川災害復旧費について説明がありました。 委員から、農林水産業費は災害復旧がほとんどなので、迅速に復旧ができるようにお願いしたいとの要望でした。
次に、林業振興費について、委員から「三角西港の森整備工事費は今年度で事業終了ということであったが、せっかく整備したので今後も関係部署間で協議をし、県からの補助金がないのであれば市の財源を持ち出してでもやらないといけないと思うがどうか。」との質疑に対し、執行部から「まずは、どの程度の整備がいるのか全体の事業費等を把握する必要がある。
次に,林業者に対する支援事業でございますが,「林道改良舗装補助金」では,林業振興を目的に林道の管理を行う集落等へ事業費の一部を助成しております。 次に,漁業者に対する支援事業でございますが,「水産資源増殖事業等」では,アサリ貝の育成やクルマエビの育成など,水産業の振興を行う漁協等に対し,予算の範囲内で補助を行っております。
68ページですが、林業振興費の委託料、松くい虫防除の委託料が出ておりますけども、昨年よりも随分金額が減っておりますけれども、これは昨年のほうが特別で、ことしのほうが当たり前、何かそんな理由はあるんですか。 4 ◯農林水産課長(中島良治君) お答えをいたします。 28年度からですね、薬剤の効き目といいますか、効果のほうが4年から6年に延びております。
特に製材品は、来年完成するガントリークレーンを使ったコンテナでの出荷も見込まれますので、木材の輸出はますますふえて、林業振興への貴重な追い風になるかと思います。 本市においては、新庁舎建設の計画が進んでいます。耐震に必要な構造部材以外に、本市産の木材を多く使うことはできないのでしょうか。
2項目めの、林業振興については、林業振興の取り組みの状況、市有林の活用状況、木の駅プロジェクト事業、原木生産促進事業補助金及び新庁舎建設に伴う木材の使用などについてお伺いをいたします。 3項目めの、観光振興については、熊本地震による本市観光への影響、平成28年熊本地震八代市復旧・復興プランのうち、五家荘観光の復興と今後の取り組みなどについてお伺いをいたします。
あわせて林業振興を図るため、次年度以降は林道、作業道の整備を市として検討しているとの答弁がありました。 また、小水力発電整備補助金について、寒川はモデル地区ということで実施しているが、他地区でも進めていく見通しはあるかとただしたのに対し、水が豊富で流速、流量が年中安定している場所ということで何箇所か調査している。可能性がある場所については、勉強しながら検討していきたいとの答弁がありました。
森林の保全、育成では、有害鳥獣被害対策事業や緑化の推進事業など林業振興に関する事業に取り組んでいるところです。 次に、水産業の具体的な取り組みでございますが、豊かで安定した水産業の振興を施策の柱とし、生産基盤環境の整備、漁業経営の安定、栽培漁業の推進の3つを具体的な施策に掲げております。 まず、生産基盤環境の整備では、漁港の整備や覆砂による漁場環境の改善、藻場や漁礁の設置などを行っております。
112ページ、款5農林水産業費、項2林業費、目2林業振興費、節19緑の産業再生プロジェクト促進事業補助金、これも初めて耳にします。前回は林業関係の予算が7,000万円ほど、ちょっと記憶では定かではありませんが、あって、これがそっくり対象がいなかったというんで減額になった例がございます。実施対象はしっかり予定されて予算を組まれてるのかどうか、その点を確認をしたい。
目2林業振興費、節19負担金補助及び交付金、緑の産業再生プロジェクト促進事業補助金1,155万円は、林業の生産性向上及び安全確保のための機械導入経費でありまして、10分の10県補助事業であります。 113ページをお願いいたします。
4 豊かな森づくりのため、植林、間伐を進め、林業振興を図るとともに、水俣における漁獲量の減少の原因を調査し、対応策を検討され、漁業の振興に努められたい。 5 耕作放棄地の解消については、高齢化や担い手不足の解消など難しい課題があるが、耕作放棄地の拡大防止と新たな活用方法について、関係者と協議の上、積極的な対策を講じるよう努められたい。
②、林業振興での除間伐の推進はどうなっているか。担い手の育成確保が不可欠の中、就業促進はどうなっているか。 ③、獣害対策の現状と、今後の対策はいかがか。 以上で、本壇からの質問を終わります。 ○議長(大川末長君) 答弁を求めます。 西田市長。 (市長 西田弘志君登壇) ○市長(西田弘志君) 渕上議員の御質問に順次お答えをいたします。